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ビール系販売量 8月3%増 中旬までの猛暑で

2019/9/11 17:12
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ビール大手4社の8月のビール系飲料の販売量が11日まとまった。プライベートブランド(PB=自主企画)を含む市場全体は前年同月比で3%増えたもようだ。8月中旬まで猛暑日が多く、消費が伸びた。節約志向の消費者から支持が厚い「第三のビール」で各社の好調ぶりが目立った。

引き続き「第三のビール」が伸びている(首都圏の大手量販店で)

アサヒビールのビール系は前年並みだった。ビールは5%減ったが、第三のビールが13%増と伸びた。「極上〈キレ味〉」は発売以降の累計出荷が375万ケースに達した。400万ケースに上方修正していた年間目標を500万ケースに再修正する。

キリンビールはビール系が2%増だった。ビールは2%減、発泡酒も3%減だったが、「本麒麟」の販売がけん引する第三が8%増となり、全体を押し上げた。

サントリービールのビール系は13%増えた。主力の「ザ・プレミアム・モルツ」が好調でビールが前年並みを維持した。「金麦」ブランドが寄与して第三が2割増と大幅に伸びた。

サッポロビールはビール系が2%増。8月下旬にリニューアルした第三の「麦とホップ」の出足が好調で、第三が21%増と伸長した。ビールは3%減、発泡酒も13%減だった。

9月は消費増税前の駆け込み需要が見込まれ、各社は増産体制を敷いている。まとめ買いを促す景品付きセットなども準備している。

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