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東芝、アサヒビール工場にエネ供給システム

エレクトロニクス
環境エネ・素材
2019/6/14 17:14
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東芝エネルギーシステムズは14日、アサヒグループホールディングスにエネルギー供給システムを納入し運転を始めると発表した。アサヒビール茨城工場(茨城県守谷市)の見学施設で、工場見学時に試飲のために使うビールサーバーや照明などの電気をまかなう。東芝のシステムは再生可能エネルギーから発生させた水素を貯蔵し、水素を使って計画的に発電し電力を供給する。二酸化炭素(CO2)を発生させないエネルギー供給設備として拡販を狙う。

東芝は二酸化炭素(CO2)を発生させないエネルギー供給システムを拡販する

東芝のエネルギー供給システム「H2One」は水素製造装置や貯蔵装置、燃料電池などを制御することで安定的に電力を供給する。太陽光発電などの再生エネと組み合わせることで環境負荷をかけずにエネルギー供給できる。これまでも駅やホテルなどで納入実績があり、累計納入台数は今回で11台となった。

アサヒビール茨城工場ではH2Oneとともに太陽光発電設備も導入しており、工場での再生エネ活用について検証していくという。

再生エネは低炭素化に貢献する一方、気象条件によって出力が変動する課題がある。東芝は効率よく水素を発電するシステムなど最適な制御をすることで安定的に電力を供給できるようにする。

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