製粉大手の昭和産業は主力の鹿島工場(茨城県神栖市)で、コージェネレーション(熱電併給)設備の燃料を石炭から都市ガスに切り替える。二酸化炭素(CO2)の排出量を2013年度比で約20%減らす効果を見込み、社会的に要請が高まる環境負荷の低減を進める。
投資額は5億円で20…
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