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金属3Dプリンター 切削にも対応、スギノマシン

2019/9/11 18:51
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工作機械メーカーのスギノマシン(富山県魚津市)は11日、金属製の粉末を用いて立体物を作る3Dプリンターを開発したと発表した。切削加工のマシニングセンターとしての機能も備え、1台で部品の仕上げまでできる。2020年4月に発売し、航空機部品や金型の補修といった使い方を想定している。

航空機のエンジン部品の補修をはじめとした利用を見込む

金属粉をレーザーで溶解・凝固させながら金属製の立体物を作ることができる。航空機のエンジンに使われるタービンブレードが損傷した際、部品を交換することなく該当部位のみを補強するといった使い方ができる。

設置スペースは約7.8平方メートルと、3Dプリンターとマシニングセンターを別々に購入する一般的なケースと比べて半分程度になるという。価格は税別7800万円からを予定する。

3Dプリンター機能を使う時、はんだ付けの痕のような見た目の肉盛りとよばれる出っ張りができる。これを取り除く切削加工も可能だ。初年度は20台の販売を目指す。

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