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米GE、66億円赤字 電力部門の不振続く

2019/8/1 1:31
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【ニューヨーク=中山修志】米ゼネラル・エレクトリック(GE)が31日発表した2019年4~6月期決算は、最終損益が6100万ドル(約66億円)の赤字(前年同期は6億1500万ドルの黒字)だった。電力部門の低迷に加え、航空機エンジンの開発費の増加などが響いた。最終赤字は3四半期ぶり。

GEの4~6月期決算は3四半期ぶりの最終赤字に=ロイター

売上高は前年同期比1%減の288億ドルだった。火力発電向けガスタービンの需要減が続き、電力部門の売上高が25%減少した。航空機エンジン部門は売上高が5%増加したが、米ボーイングの次世代機「777X」向けエンジンの開発コストが膨らみ、部門の営業利益は6%減少した。

ボーイングの新型機「737MAX」の運航停止の影響により、航空機エンジンの新規受注は10%減少した。同機は4月から2割の減産が続いており、運航停止が年末まで続いた場合、7~12月のキャッシュフローが前年同期から4億ドル減少するという。

ラリー・カルプ最高経営責任者(CEO)は同日の決算会見で「財務体質は改善しており、業績も安定に向かっている」と述べた。同社は合わせて、17年10月から最高財務責任者(CFO)を務めたジェイミー・ミラー氏の退任を発表した。ジョン・フラナリー前CEOのもとで事業部トップから抜てきされたが、カルプCEOの構想から外れた。後任は未定。

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