ENEOSが24日、持続可能な航空燃料(SAF)製造に関する事業化調査の対象を根岸製油所(横浜市)から和歌山製油所(和歌山県有田市)に変更すると発表したことを、和歌山県などは歓迎している。和歌山製油所は2023年10月をメドに操業停止が決まっており、同社と自治体などは「今後の在り方」を協議していた。仁坂吉伸知事や有田市の望月良男市長は「期待している。全力で応援していく」とコメントした。
同社によ…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |