みらい造船の木戸浦健歓社長、100年続くために新事業
仕事人秘録 「日本最小」の造船再編（16）
- 2023/1/31 2:00
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
木戸浦社長は漁船に続く収益の柱となる船舶を模索している。
我々は「100年続く造船会社」を目指しています。そのためには時代の要請に応じて仕事の内容を変えていく必要があります。できることならば100年後も漁船を修繕する会社でありたいと考えており、それを実現するには漁船関連以外の新たな仕事も探していかなければなりません。
新たな仕事の代表例が、洋上風力発電所に技術者を陸上から送り届ける「CTV（クル…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が２カ月無料！
関連企業・業界
- 今治造船、成長への航路は 「ものづくり記」まとめ読み 2:00
- （人事・機械）ジャムコ 4/1付 朝刊
- 三菱造船の武田信玄氏、脱炭素へ新燃料船に設計支援の技 4/1
- H2A打ち上げ延期、国産主力ロケット全停止 H3失敗で 3/31
- 人事、ジャムコ 3/31
- 三井Ｅ＆Ｓ、船用機器事業を売上高の半分に 26年３月期 3/31付 朝刊
- 今治造船檜垣社長「次世代船の磁場に」価格よりプレミアム 3/31
- 中国新興、空飛ぶ車を開発 3/30付 朝刊
- 今治造船「デファクトを狙え」 世界初の脱炭素船に挑む 3/30
- 三菱造船、液化ＣＯ2輸送船実証へ 下関で進水式 3/29付 朝刊
- ヤマハ発動機・スズキ、国内最大マリン製品イベント出展 3/24
- 金野輝章氏が死去 元ダイハツディーゼル常務 3/24
- （人事・情報・通信）古野電気 3/24付 朝刊
- 小型船、電動シフト ヤマハ発やホンダ、製品化へ 3/24付 朝刊
- 人事、古野電気 3/23
- 商船三井、メタノール燃料の内航タンカー建造へ 国内初 3/23
- 船舶用バッテリー、脱炭素追い風 3/23付 朝刊
- （人事・銀行）国際協力銀行 3/21付 朝刊
- 英ヴァージン傘下の宇宙事業、経営危機 英報道 3/20
- 経営者は柔軟に顔を変えて シニア・ビジネス・ライター アンドリュー・ヒル 3/20付 朝刊
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
提供：
Nikkei Inc. No reproduction without permission.