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ソニーGの人工衛星、10~12月打ち上げ 23年事業化へ

エレクトロニクス
2022/1/13 18:16
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小型衛星の実物大模型を公開した(13日、ソニーグループ本社)

小型衛星の実物大模型を公開した(13日、ソニーグループ本社)

ソニーグループは13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東京大学と開発中の小型人工衛星を10~12月に打ち上げると明らかにした。宇宙空間から好きな地点をカメラで撮影できるようなサービスを2023年にも始める。社内外と連携を深め、宇宙を軸にした事業開発につなげる。

13日に報道陣向けの説明会を開き、3~7日の米テクノロジー見本市「CES」で初公開した衛星の実物大模型を示した。ソニー製のカメラを搭載し、様々なセンサーを使って姿勢を制御する。専門知識がない人でも使えるようなシミュレーターも開発しており、地上から衛星を操作して好みの方向にカメラを向け、地球や宇宙空間の写真、動画を撮影する。

シミュレーターで衛星を操作して、好きな地点を撮影できるサービスをめざす

シミュレーターで衛星を操作して、好きな地点を撮影できるサービスをめざす

衛星は民間のロケットなどに搭載し、10~12月の打ち上げをめざす。動作確認を経て、23年初めにも一般向けに遠隔撮影のサービスを始める。利用料金は検討中としつつ、「数万~数十万円で試せるようにしたい」(同社)としている。

ソニーは20年8月に人工衛星の共同開発計画を発表した。宇宙からの映像コンテンツを使ったエンタメ、教育、アートなどの事業化をめざしている。中西吉洋・宇宙エンタテインメント推進室長は今後の展開について、「宇宙の魅力を考えるコミュニティーを作る。ソニーグループ内でも事業開発へ連携を進めたい」と述べた。

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