米航空宇宙局(NASA)が月探査のために開発した新型ロケットを米東部時間16日未明(日本時間同日午後)にも初めて打ちあげる。宇宙飛行士を再び月に送る「アルテミス計画」が本格的に動き出す。新型ロケットには日本の超小型探査機も搭載され、我が国は初めての月面着陸に挑戦する。探査機や衛星の小型化・標準化が進むなか、月探査を通じて世界と競える超小型衛星の技術を蓄積する。
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