ヤマハ発動機やホンダが小型船舶の電動シフトに乗り出した。ヤマハ発はジョイスティック型機器などで操縦できモーターで動く電動操船システムの国内発売に向けて実験を始めた。ホンダは、船外機のエンジンとガソリンタンクをモーターと電池に置き換えた試作機の製品化に動く。脱炭素は船による輸送など海上交通でも急務だ。ただ電池や船の性能などで電気自動車(EV)以上に課題が多く、各社とも開発を急ぐ。
ヤマハ発は「HA…
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