IHI子会社のIHIエアロスペースは24日、ロケットエンジンとジェットエンジンを搭載した無人飛行体=写真=の実証実験を1月中にすると明らかにした。宇宙と行き来する機体を開発し、2040年の実用化を目指す。
機体は全長3メートル、重さ40キログラムで、ジェットエンジン2基とロケットエンジン1基を切り替えながら飛ぶ。ジェットエンジンで離陸し、高度1キロ…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |