仏アリアンスペースはロシアのウクライナ侵攻を受け、提携していたロシア製ロケット「ソユーズ」の利用を停止した。ステファン・イズラエル最高経営責任者(CEO)に影響などを聞いた。
――ロシアとの協力を停止した後、どのような対応をしましたか。
「英通信衛星会社ワンウェブの衛星を他のロケットで打ち上げる調整を担った。ただ欧州以外のロケットに頼るのはあくまで暫定的な措置だ。基本的にはアリアン6とヴェガCで…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |