エストニアのIT(情報技術)スタートアップ、ドライブXはカーシェアなど複数の人が共有する車の傷、状態を人工知能(AI)とビッグデータで検査するシステムを開発した。車の利用者が指定された箇所を撮影し、送信すれば自動解析する。写真の改ざんは見抜くので不正はできない。目視に頼っていた検査をほぼ自動化し、コストと時間を7~9割削減できる。「MaaS(マース)」の普及をにらみ、自国のほか、欧州、日本にも売…
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