ホンダが小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を2018年に世界で37機納入し、2年連続首位となった。米セスナの競合機「サイテーションM2」(34機)を上回れた一つの要因に18年末の日本での納入開始がある。今後もホンダが世界首位を保つには日本市場の開拓に加え、生産能力の向上が欠かせない。
「18年もトップになれるかはまだ見通せない」。米ホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は18年12月2…
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