パナソニックホールディングス(HD)は2日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比18%減の2100億円になりそうだと発表した。従来予想は8%減の2350億円だった。今期の業績予想の下方修正は22年10月に続いて2度目。データセンター投資の抑制などを受けて電子部品関連が苦戦し、原材料高騰の影響で電池事業の収益も悪化した。
営業利益は22%減の2800億円になる見通し。昨年10月時点…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |