大規模集積回路(LSI)やコンピューターが発明された20世紀は電子の時代といわれた。21世紀はそれに加えて光の技術が大きく伸びると期待されている。発光ダイオード(LED)やレーザーなどの技術は既に身近になった。京都大学の野田進教授は「光を自在に操るフォトニック結晶はレーザー技術に革新をもたらす」と強調する。自動運転車向けセンサーの高性能化などに役立てる考えだ。
フォトニック結晶は屈折率が異なる…
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