東芝が18日に開く臨時株主総会を巡り、米国の議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)が、昨年の定時総会での議決権行使などの経緯を調査するよう求めた投資ファンドの株主提案に賛成を推奨したことがわかった。
賛成を助言したのは東芝の筆頭株主、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントの議案。ISSが3日に公表した。東芝が昨年7月に開いた定時総会での議決権行使を…
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