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東芝、量子暗号通信を子会社に 営業強化へ

エレクトロニクス
2021/2/25 19:00
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東芝は25日、4月1日をメドに、次世代の暗号技術「量子暗号通信」の事業開発を担う部門をデジタル事業子会社に分割承継すると発表した。これまで本社で進めてきた事業化に向けた準備にメドがついたため、営業体制などが整った子会社に移す。量子暗号通信は今後、社会実装が本格化するとみられており、営業体制を強化することで広がる市場を取り込む。

「量子暗号通信」の事業開発を担う部門を子会社に移す(東芝の量子暗号通信の送受信機)

「量子暗号通信」の事業開発を担う部門を子会社に移す(東芝の量子暗号通信の送受信機)

2030年度に約3150億円の売上高をめざす。量子暗号通信は盗聴などが理論上不可能とされる通信技術。通信する際のセキュリティーを高める暗号化や、その暗号を元に戻す「鍵」の情報を光の粒子にのせて送信する。同技術を活用した機器やサービスの開発・販売などについて、完全子会社の東芝デジタルソリューションズに移管する。これまでは新規事業の立ち上げを担う本社内の部署に置いていた。

東芝は20年以上にわたって研究・開発をしてきた量子暗号通信技術を20年度内に事業化する。まず国内で実証事業を始め、海外展開も加速する方針。営業人材や保守体制などが整った東芝デジタルソリューションズに移すことで事業展開をしやすくなる。

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