関沢義氏が死去 元富士通社長
- 2021/1/26 17:52 (2021/1/26 18:18更新)
関沢 義氏（せきざわ・ただし=元富士通社長）1月20日、誤嚥性肺炎のため死去、89歳。連絡先は同社エグゼクティブ・サポート部。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は妻、緋紗子さん。
関沢義元富士通社長
1990年に社長に就任し、英コンピューター大手のICLや米アムダールといった大型出資案件を手掛けたほか、ハード中心だったコンピューター事業を巡り、ソフトやサービス型への転換を進めた。90年代前半には年功序列型賃金の見直しに着手し、他社に先駆けて成果主義を導入するなど働き方改革にも取り組んだ。日経連（現・経団連）副会長などを歴任した。
関連企業・業界
- ダイキン、ＭＲ技術で空気の流れ可視化 感染症対策に 11:00
- ＥＶ化で塗り替わる業界地図 150兆円争奪戦 5:16更新
- （人事・エレクトロニクス）パナソニック 2/27付 朝刊
- ツインバードの今期、1億3100万円の最終黒字に 2/26
- 人事、パナソニック 2/26
- 三菱電機 オフィスの空調・換気を連携制御 2/26
- シャープ、堺で描いた夢の終わり 「ＳＤＰ」完全売却へ 2/26
- パナソニック、副社長に本間氏 中国重視を継続 2/26
- Apple対SONY ヒアラブル機器で激突 ながら聴き拡大 2/26
- パナソニック、10円減配 今期20円に、米子会社の業績悪化 2/26付 朝刊
- シャープ、液晶パネル会社の全株売却 2/26付 朝刊
- 日立、投資で脱炭素重視 Ｍ＆Ａ・研究開発、10年で840億円 2/26付 朝刊
- 東芝の量子暗号通信部門、子会社に移管 営業を強化 2/26付 朝刊
- パナソニック、持ち株会社制での新事業体制を発表 2/25
- 日立、投資判断で脱炭素重視 M&Aや研究開発 2/25
- 富士通、AIで関節の可動域測定 リハビリに活用 2/25
- ＮＥＣ、教育向けサービス強化 25年度までに１千億円 2/25
- 富士通、グループ再編などで200億円の利益改善効果 2/25
- 東京システムハウス、COBOL移行をローコードで支援 2/25
- 白物家電１月出荷額20.7％増 ７年ぶり最高、巣ごもり需要で 2/25付 朝刊
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
提供：
日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。
Nikkei Inc. No reproduction without permission.