ファーウェイスマホ分離の中国オナー「クアルコムと取引継続」
- 2021/1/23付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
【広州=川上尚志】中国の通信機器最大手、華為技術（ファーウェイ）が分離したスマートフォンのブランド「HONOR（オナー）」は22日、米クアルコムなど世界の主要な半導体メーカーと取引を継続できると明らかにした。米政府がファーウェイに対して半導体などの輸出規制を続けるなか、オナーは独立したことで影響を回避できたとみられる。
オナーはファーウェイが社名と同じスマホブランド「ファーウェイ」を補完するため…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 東ガスなど、ＣＯ２排出ゼロのＬＮＧ普及へ業界団体 13:12
- 日立、AI使い帳票電子化 財務部門の負荷5割減 11:27
- パナソニック、米ソフト買収協議「様々な検討」 11:24
- ウェザーニューズ、「気象テック」で家電の黒子に 11:00
- スパコン「富岳」本格運用開始 企業や大学、活用に期待 10:52
- パナソニック、米ソフト大手買収の狙いは？ 7:00
- スパコン富岳、９日本格稼働 企業の利用拡大に注力 6:00
- パナソニック、米ソフト大手買収 7000億円で最終協議 5:10更新
- 空調・換気を連動制御 三菱電機、オフィス向け専用装置 3/9付 朝刊
- パナソニック、事業モデル転換探る ソフト大手買収へ 2:00
資源・エネルギー素材機械・エレクトロニクス輸送機器食品 |
生活医療医薬・バイオ建設・不動産商社・卸売小売外食・飲食サービス |
金融物流・運輸情報・通信・広告サービス |
提供：
日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。
Nikkei Inc. No reproduction without permission.