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8月工作機械受注、76カ月ぶり900億円割れ

2019/9/10 16:15
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景気の先行指標とされる工作機械の受注低迷が深刻になっている。日本工作機械工業会(日工会)が10日発表した8月の受注額(速報値)は、前年同月比37.1%減の883億円だった。76カ月ぶりに900億円も下回った。6月には好不況の目安とされる「1000億円」割れとなり、一段と冷え込んだ。米中の貿易摩擦が影を落とし、企業の設備投資がストップしている。

工作機械受注は76カ月ぶり900億円を下回った

全体の受注額は11カ月連続マイナス。内需は40.1%減の373億円、外需は34.6%減の509億円だった。

日工会は「中小企業などで政府の補助金採択を受けた発注がありながらも受注は落ち込み、想定より内需が厳しい。米中貿易摩擦で中国だけでなく米国も厳しい状況になっている」と分析する。 8月は夏季休業と重なった企業も多く、例年より営業日が少なかったことも影響したとみられる。

全体受注額の1000億円は「利益を担保できる水準」(日工会飯村幸生会長)としていた。6月に989億円と32カ月ぶりに1000億円を割れたが、7月は1013億円といったん回復していた。

2019年の受注総額の累計は、1~8月が前年同期比30.6%減の8715億円にとどまる。日工会は19年の工作機械の受注総額の見通しについて、前年比11.8%減の1兆6000億円としている。日工会は9月中にも見通しを修正する方向だ。

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