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東電PGなど、送電線上空でドローン航行の実証実験

自動車・機械
環境エネ・素材
2020/11/26 17:36
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東京電力パワーグリッド(PG)や日立製作所などが出資する「グリッドスカイウェイ有限責任事業組合」(東京・港)は26日、小型無人機(ドローン)を自動飛行させる実証試験を報道陣に公開した。ドローンの飛行状況を遠隔で監視した。同組合は送電線の点検作業で、ドローンの活用を計画しており、今回の実験もその一環だ。点検作業の効率化やコスト削減が目的で、2021年度からの実用化を目指す。

東電PGなどが出資するグリッドスカイウェイ有限責任事業組合は、送電線上空でドローン航行の実証実験を実施。報道陣に公開した(26日、東京都内)

実験は広島県府中市にある送電線を使って実施した。送電線に沿って、ドローンを自動航行させた。送電線の上空を飛行させ、最高高度は220メートルに達した。片道約2.6キロメートルの航路を事前に策定し、飛行状況を東京都内のビルから監視した。

送電線の定期点検では有人のヘリコプターを使うのが一般的だ。ただ有人ヘリは、ドローンに比べ台数が限られるほか、飛行には設備や燃料、人件費など高額の費用がかかる。無人で遠隔操縦が可能なドローンを使うことで、点検コストを半分以下に削減したい考えだ。実験は4日間実施する。

同組合は、送電線や鉄塔の点検のほか、災害時の被災状況の把握にも、ドローン活用を計画する。将来的には送電線の上空にドローンの航路を整備して、物流会社などに航路を提供することも目指す。

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