メニューを閉じる
2020年7月10日(金)

電力・ガス

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる業界をフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

東電と東芝、柏崎刈羽原発工事で新会社設立へ

2020/6/3 16:21
保存
共有
印刷
その他

東京電力ホールディングスと東芝エネルギーシステムズは3日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6号機の安全対策工事を担う共同出資会社を、6月中旬にも設立すると発表した。出資金は3億円で、両社が折半する。安全対策工事に関する知見を持ち寄ることで、工事の効率化などを目指す。

東電は柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を目指している

同日、新会社「KK6安全対策共同事業」の設立に向けた覚書を締結した。7月以降、新会社が安全対策工事の設備設計や工事管理などを担う。実際の工事は新会社が委託する東芝エネルギーシステムズなどの工事会社が実施する。

東電が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機は地元との合意形成が難航しており、再稼働の道筋が立っていない。再稼働に必要な安全対策工事の費用が膨れ上がる中、東電は工事の効率化でコスト削減も推し進めたい考えだ。なお、新会社は7号機の工事には関与しない。

東電は今回の新会社とは別に、中部電力東芝日立製作所と原発の共同事業に向けた基本合意を2019年8月に結んでいる。今後は中部電や日立に対し、6号機の安全対策工事への人材派遣など、関与を呼びかけることも検討する。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

4022件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ

業界一覧

  • QUICK Money World