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タイ不動産エンリッチ、西部ガスと戸建て分譲

アジアBiz
2020/6/1 17:05
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【バンコク=村松洋兵】タイの不動産開発会社エンリッチ・エステート・ホールディングは1日、日本の西部ガスと共同で戸建て住宅の分譲販売を始めると発表した。内装デザインに「こんまり」の愛称で知られる著名な片付けコンサルタント、近藤麻理恵氏の考え方を、タイの分譲住宅で初めて取り入れたという。富裕層の需要を見込む。

タイの不動産開発会社エンリッチと西部ガスが建設したモデルハウス(1日、バンコク)

バンコク西部郊外に65棟の分譲住宅を建設する。総事業費は17億バーツ(約60億円)を見込む。1戸当たりの面積は100~600平方メートルで、販売価格は2900万バーツから。引き渡し開始は12月を予定する。

近藤氏が提唱する整理整頓術は米国で人気に火が付き、世界にブームが広がった。近藤氏から認定を受けたタイ人コンサルタントが、収納がしやすく室内をすっきりと見せる家具や家電の選定を担当した。住宅の購入者は入居時に収納法の助言を受けられる。

西部ガスは2019年2月に経営多角化の一環でタイの不動産事業への参入を発表していた。オンラインで記者会見した道永幸典社長は「タイ市場のポテンシャルは高く、投資に最適だと判断した」と述べた。

ただタイの景気は20年に入り、新型コロナウイルスの影響で悪化している。エンリッチのスピチャー取締役は「富裕層向けの戸建て住宅は高い需要を保つ」と強調。安全性を重視し、共同住宅ではなく戸建てを選ぶ志向が強まるとみている。

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