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下水汚泥由来のガスで発電 ヤンマー、栃木で稼働

2020/2/27 16:21
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ヤンマーグループのヤンマーエネルギーシステム(大阪市)は27日、栃木県内の下水処理場に設置したバイオガス発電所を稼働した。処理場から購入したガスを使って発電、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を利用して東京電力に売電する。同社が単独でバイオガス発電所を運営するのは初めて。今後は全国の下水処理場や食品工場などに導入を提案する。

ヤンマーエネルギーシステム初となる自社運営のバイオガス発電所を稼働した(27日、栃木県野木町)

発電所は野木町の思川浄化センターに設置した。下水汚泥から生じたメタンを主成分とするガスで発電する。同社は東電から20年間にわたって売電収入を受け取り、県にはガスの購入費用と土地の賃借料を支払う。発電時の廃熱は汚泥を分解する消化槽の加熱に使う。

4月には同県内の大岩藤浄化センターでもバイオガス発電所を稼働する。2カ所の発電能力は計74キロワット。一般家庭100世帯相当の年間56万キロワット時の売電量を見込む。

同社は発電能力400キロワット未満の小規模なバイオガス発電に強みを持つ。これまでは売り切り型だったが、今後は自社で設置から売電まで手がけるビジネスモデルにも力を入れる。

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