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豪フォーテスキュー、水素生成装置の製造工場を建設

アジアBiz
カーボンゼロ
水素・アンモニア
環境エネ・素材
南西ア・オセアニア
2021/10/12 0:02
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水素を鉄鉱石に次ぐ事業の柱に育てたい考えだ(豪西部の鉄鉱石鉱山)

水素を鉄鉱石に次ぐ事業の柱に育てたい考えだ(豪西部の鉄鉱石鉱山)

【シドニー=松本史】オーストラリアの鉄鉱石大手、フォーテスキュー・メタルズ・グループは11日、水素を生成する電気分解装置の製造工場を建設すると発表した。次世代エネルギーとして需要増加が見込まれる水素を鉄鉱石に次ぐ事業の柱に育てる方針を掲げている。電解装置も自社で手掛けることで、水素の製造体制を強化する。

脱炭素技術の開発などを担う全額出資子会社、フォーテスキュー・フューチャー・インダストリーズ(FFI)が豪東部クイーンズランド州グラッドストーンに建設する。投資額は最大で6億5000万ドル(約730億円)を見込む。2022年2月に建設を始め、23年早期の出荷を目指す。

自社や顧客企業の要望に対応し、風力タービンや太陽電池などを手掛けることも検討する。FFIはこの種の施設として「世界最大規模になる」と説明している。

フォーテスキューの創業者兼会長であるアンドリュー・フォレスト氏は声明で「この取り組みは我々が純粋な鉄鉱石の生産企業から、再生可能エネルギーやグリーン資源の統合的な供給元に移行するための重要な一歩になる」と強調した。

フォーテスキューは再生可能エネを使い、水を電気分解してつくる「グリーン水素」の製造を計画している。豪南東部タスマニア州での事業化を検討しており、年内の投資判断を目指す。

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