【人材・販促サービス大手】海外展開を加速。M&Aに積極的。
1日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日に比べ50円程度高い2万7300円台後半で推移し、午前終値(2万7376円)近辺で膠着感が強まっている。新規の取引材料に欠けるうえ、日本時間2日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは乏しい。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約39億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆7360億円、売買高は6億6234万株だった。
東エレク、リクルート、信越化が高い。一方、ファストリ、エプソン、TOTOが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕