日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
3日午後の国内債券市場で、中期債利回りが一段と低下(債券価格が上昇)している。新発2年債利回りは前日比0.020%低いマイナス0.045%と2022年11月中旬以来の低水準をつけた。午前は同0.010%低いマイナス0.035%で推移していた。新発5年債利回りは同0.020%低い0.165%と午前より0.005%低い水準をつけた。日本時間3日午後の取引でも欧米金利が低下しており、国内債にも買いが及…
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