【感染症薬主力】抗ＨＩＶ薬など感染症薬開発を強化。
- 現在値(11:16)：
- 6,729 円
- 前日比：
- －19(－0.28％)
国産ワクチン、開発遅れ
実用化、早くて来年3月
- 2021/12/2付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」が脅威となるなか、日本でもワクチンの3回目接種が始まった。ただし、国産ワクチンの開発は遅れている。3回目接種でも、医療従事者向けや自治体による接種では米ファイザー製、2022年3月からの職域接種では米モデルナ製が使われる見込みだ。（1面参照）
国内製薬大手では、開発が最も先行している塩野義製薬でも22年3月までに実用化する方針で、職場接種や大規模接…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 塩野義製薬、12～19歳にワクチン治験 5/17付 朝刊
- 塩野義、真菌感染症薬の開発権取得 5/17付
- 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 5/16
- 「緊急承認」新設、改正薬機法成立 塩野義は飲み薬に適用視野 5/14付 朝刊
- 塩野義製薬、増益へ 5/13
- 塩野義のコロナ治療薬、米・印でも生産検討 5/12付 朝刊
- 東証大引け ３日ぶり小反発、米ＣＰＩ発表前に買い戻し優勢 5/11更新
- 日経平均小反発、終値46円高の2万6213円 5/11更新
- 塩野義(4507)自己株式処分 5/11更新
- 塩野義(4507)自己株式消却 5/11
- 高血圧、医師が「アプリ」処方 40兆円医療費抑制役に 5/11付 朝刊
- 塩野義製薬、ワクチンと治療薬に挑む 両利きの成算 5/5
- ワクチン原料・資材 国産に 5/5付 朝刊
- 中途採用、関西企業２割増 4/29付
- 東証前引け 反落 下げ幅一時600円超 ファナック急落 4/27
- ＜東証＞塩野義が反発 前期上方修正を好感 市場予想上回る 4/26
- 塩野義、前期最終増益に 4/26付 朝刊
- 塩野義(4507)配当異動 4/25
- 東証10時 下げ渋り、350円安 東エレクは上昇に転じる 4/25
- 不眠日本に商機 パナソニックなどスリープテック続々 4/25
- 塩野義のコロナ薬、発熱・呼吸器に改善効果 4/25付 朝刊
- 塩野義、米政府と協議 4/23付 朝刊
- 日経平均４日ぶり反落、終値447円安の2万7105円 4/22更新
- 東証大引け ４日ぶり反落し447円安 グロース株中心に売り 4/22
- 東証後場寄り 小動き 東エレクは下げ幅拡大 4/22
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.