【総合電機首位】技術力に定評。事業入れ替えで構造改革推進。
- 現在値(15:00)：
- 4,360 円
- 前日比：
- ＋1(＋0.02％)
T&S武川社長「大企業向けシステムで営業益率17%へ」
- 2020/8/7 19:54
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
大手企業や半導体工場向けのシステム開発などを手掛けるティアンドエス（T&S）が7日、東証マザーズに上場した。初日は買い気配のまま取引が成立しなかった。気配値は公募・売り出し価格（公開価格、2800円）の2.3倍にあたる6440円まで切り上げた。同日、記者会見した武川義浩社長は「営業利益率17%を目指して成長を続けていきたい」と強調した。主なやりとりは次の通り。
――主力事業と、それらの成長戦略を教…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
ニュース(コラム・解説) ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。
- 明電舎、ＥＶ向け１０００億円へ 試金石は中国・量産型 1/19
- 日立金属、コスト改革徹底が握る再編の行方 2020/11/18
- 富士フイルム、バイオ医薬成長へ 積極投資の継続カギ 2020/11/17更新
- 大還元後のマクセルＨＤ、ＲＯＥ改善のカギは回転率 2020/9/28
- 三菱電機、ROE10％へ 車＋インフラで挑むCASE 2020/9/11
- 日立の「見えない資産」最大に 送配電買収が促す変革 2020/9/4
- Ｔ＆Ｓ武川社長「大企業向けシステムで営業益率17％へ」 2020/8/7
- 三菱重工、忍び寄る「縮小均衡」 遠のく売り上げ４兆円 2020/8/3
- 日立建機、問われる「脱・新車依存」への選択肢 2020/7/2更新
- 日立金属、再編の思惑で株高 キーマンは「財務のプロ」 2020/6/22
- 東芝、インフラ保守で探る安定成長 2020/6/16
- 日立、コロナ耐性が試す脱・ＧＤＰ銘柄 2020/5/29更新
- 富士フイルム、変わる投資尺度 事務機から医療へ 2020/5/22
- 東芝、含み益「１兆円」にコロナの足音 2020/3/19
- ホンダ、コロナ逆風下で60年ぶり聖域改革 2020/3/12
- 自動車部品、コロナが迫る聖域なき再編 2020/3/10
- 富士フイルム、コロナで見えた「製薬」の潜在力 2020/3/5
- 三菱重工、「スペースジェット」が生んだ新たなリスク 2020/2/19
- 日立建機、親が課す「５カ条」から見えた課題 2020/1/31
- 昭和電工と日立化成、統合決めた台所事情 2019/12/23
- 日立金属、最後の「御三家」に交錯する思惑 2019/11/27
- 自動車部品、再編の号砲 主要26社は８割が失速 2019/11/15
- 東芝、営業益520億円 全部門黒字化でも成長どこに 2019/11/13更新
- ホンダ、4～9月19％減益 系列破壊で挑むCASE時代 2019/11/8更新
- 日立、４～９月の営業益14％減 変わる親子の力関係 2019/10/30
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.