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NTTデータエービック、「重要情報シート作成サポート」が横浜銀行に採用

2022/1/7 14:44
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発表日:2022年01月07日

横浜銀行にて「重要情報シート作成サポート」採用

株式会社NTTデータエービック(本社:東京都港区、代表取締役社長 西川 勇、以下「当社」)の提供する重要情報シート作成業務に関するBPOサービス「重要情報シート作成サポート」が株式会社横浜銀行(以下「横浜銀行」)に採用されました。

横浜銀行では以前より、顧客本位の業務運営を実現するために重要情報シートの活用を検討されておりました。今回「重要情報シート作成サポート」の採用により、投資信託に関連する重要情報シートの作成・更新を当社に委託し、業務省力化を実現します。

さらに、横浜銀行が利用する当社の投信情報サービス Web Asset Manager への自動連係機能で、非対面チャネルにおける重要情報シートの提供も可能とします。

【背景】

金融庁では、2017年に「顧客本位の業務運営の原則」を制定し、2021年8月には金融審議会「市場ワーキンググループ」において、顧客のライフプラン等を踏まえた業横断的な商品の提案及び、商品提供後の適切なフォローアップの実施が必要と報告しています。

その中で、各商品のリスクや手数料、利益相反等の様々な金融商品の情報を比較でき、お客様にとって分かりやすい情報提供フォーム「重要情報シート」の導入が提言されました。

しかし、重要情報シートは商品毎に作成・メンテナンスが必要であり、商品組成業者や販売金融機関にかかる負担が増加するため効率的な対応が求められます。

この課題を解決すべく、当社は「重要情報シート作成サポートサービス」として以下の3つのサービスを立ち上げました。

■重要情報シート作成サポート

■重要情報シート閲覧・電子交付

■業横断商品選定ツール(企画中)

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/624996/01_202201071442.pdf

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