メニューを閉じる
2021年7月26日(月)
4502 : バイオ・医薬品関連 日経平均採用 JPX日経400採用

【国内1位】医療用医薬品に集中。がん領域の新薬開発に注力。

現在値(15:00):
3,700
前日比:
-10(-0.27%)

武田薬品、PwCの「Bodylogical」を活用したクローン病シミュレーションツールを用いた活動を開始

2021/5/18 16:01
保存
共有
印刷
その他

発表日:2021年05月18日

武田薬品、医療関係者との科学的議論にPwCの「Bodylogical(R)」を活用したクローン病シミュレーションツールを用いた活動を開始

-武田薬品のMSLが専門医との科学的議論をサポートするためのアプリケーションを使用

武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とPwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、以下「PwCコンサルティング」)は、このたび、PwCの人体モデリング・シミュレーション技術であるBodylogical(R)(以下「Bodylogical」)を活用し、武田薬品の臨床試験データを用いて較正したクローン病のデジタルツインシミュレーションツールを用いた活動を開始することになりましたので、お知らせします。

武田薬品とPwCコンサルティングは2019年9月に、クローン病を対象としたデジタルツインシミュレーションツールを開発することを発表( https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/takeda-project190912.html )しました。PwCが開発したBodylogicalは、人体のさまざまな生理機能を数字で表現し、サイバー空間上に臨床症状や投薬情報を用いてデジタルツインを作成し、個々人に合わせたさまざまな治療シナリオをシミュレーションする技術です。当技術を活用したシミュレーションツールはタブレット上で動くアプリケーション(以下「MSLアプリ」)であり、消化器疾患専門医と武田薬品のメディカルサイエンスリエゾン(以下、MSL)が科学的議論を実施する際に限定的に使用します。MSLアプリは、異なる疾患歴・疾患状態を持つ仮想の患者集団の中からひとりの仮想患者を選択し、様々な治療成果をシミュレーションすることでペイシェント・ジャーニーへの理解を深めることを可能にします。シミュレーション結果には内視鏡CG画像も含まれ、より視覚的に状態を理解することができます。なお両社は、MSLアプリで用いられているモデルを、学術論文などのデータや武田薬品が有する臨床試験データを用いて較正し、患者データによって精度を検証しています。そして、モデルの開発および検証に関する学術論文の掲載に向けて準備を進めています。

これらMSLアプリを用いたMSL活動は、武田薬品のペイシェント・ファースト・プログラムの取り組みの一環です。

Bodylogicalの検証に携わった北里大学北里研究所病院の小林拓特任准教授は、「治療の選択肢が拡がったことにより、臨床現場では、目の前の患者さんにとってのベストの治療を如何に選ぶかということが、大きな課題となっています。今回の取り組みは、この課題を解決し、選択肢の増加や治療の進歩を患者さんに本当の意味で還元するための、重要な一歩となります」と述べています。

武田薬品のジャパンメディカルオフィスヘッドであり、ペイシェント・ファースト・プログラムリードのジュベル・フェルナンデスは、「常日頃より私たちは、患者さんのニーズにお応えすることを念頭に置いており、本プロジェクトを通して実現できることに非常に心を動かされています。MSLアプリは、専門医とMSLがより活発な科学的議論を実施できることを目指しており、既に非常に前向きなご意見を頂いています。私たちが目指しているのは、クローン病患者さんがご自身の疾患に対して理解を深めるためのソリューションを提供していくことです」と述べています。

PwCコンサルティング、Strategy&のパートナーでBodylogicalのジャパン・リーダーの堤 裕次郎は、「武田薬品とPwCコンサルティングのパートナーシップは患者さんの力になるという共通のゴールの上に成り立っています。このパートナーシップを通して、クローン病治療の未来予測を可能とするシミュレーションツールを作り上げることができました。これは個別化医療の発展、ひいては患者さんのQOL向上への大きな一歩であると考えています」と述べています。

武田薬品とPwCコンサルティングは、今後、医師が臨床において使用可能な、デジタルツインシミュレーションモデルを活用した新たなツールの開発に取り組み、患者個人の特性に合った治療シミュレーションの精度を高めていきます。

以上

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/610492/01_202105181529.pdf

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

19件中 1 - 19件

【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World