発表日:2020年11月2日
スパークス・グループ、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、新ファンド設立に向けた連携で合意
-日本のモノづくりの発展に向けた投資-
スパークス・グループ株式会社(社長:阿部 修平)、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田 章男)、株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:高島 誠)、株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員:三毛 兼承)、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)の5社は、新たなファンドの設立に向けた覚書に調印いたしました。
本ファンドは、国内のモノづくり企業を投資対象とします。優れた技術・人財を有する企業を、TPS(トヨタ生産方式)や経営戦略の策定等により支援し、企業の持続的な成長を通じて、日本のモノづくりの発展に寄与することを主たる目的とします。
これは国際社会が取り組んでいるSDGsの目標(「働きがいも経済成長も(Decent Work and Economic Growth)」、「産業と技術革新の基盤をつくろう(Industry,Innovation and Infrastructure)」等)にも合致するもので、新型コロナウィルスの影響が長期化する厳しい環境下、日本のモノづくりの競争力向上を通じて、社会に貢献いたします。
なお、今後5社で、出資規模・その他の出資者・投資対象などの詳細な検討を進め、12月初旬のファンド設立を目指します。
以上
※以下は添付リリースを参照
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添付リリース