【試薬・食品を開発】遺伝子工学を生かした治療の実用化に注力。
発表日:2020年7月1日
体外診断用医薬品製造販売業の許可取得、製造業登録取得のお知らせ
タカラバイオ株式会社は、医薬品医療機器等法に規定された体外診断用医薬品製造販売業の許可および製造業の登録を取得しました。
体外診断用医薬品は、疾病の診断を目的とし、体外で使用されます。ヒトや動物に由来するタンパク質や核酸などの物質の検出、測定を通じ、健康状態や感染症・がんの有無などを判定します。
今般の許可、登録取得により、当社は、PCRをはじめとする各種技術を活用した検査製品の開発、販売等による事業拡大を目指します。
■製造販売業許可の概要
・主たる機能を有する事務所の名称:タカラバイオ株式会社
・主たる機能を有する事務所の所在地:滋賀県草津市野路東七丁目4番38号
・有効期間:2020年6月30日~2025年6月29日
■製造業登録の概要
・製造所の名称:タカラバイオ株式会社 本社
・製造所の所在地:滋賀県草津市野路東七丁目4番38号
・有効期間:2020年6月30日~2025年6月29日
○当資料取り扱い上の注意点
資料中の当社による現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点において入手可能な情報から得られた当社経営陣の判断に基づくものですが、重大なリスクや不確実性を含んでいる情報から得られた多くの仮定および考えに基づきなされたものであります。実際の業績は、さまざまな要素によりこれら予測とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。実際の業績に影響を与える要素には、経済情勢、特に消費動向、為替レートの変動、法律・行政制度の変化、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社の既存製品および新製品の販売力の低下、生産中断、当社の知的所有権に対する侵害、急速な技術革新、重大な訴訟における不利な判決などがありますが、業績に影響を与える要素はこれらに限定されるものではありません。