【プリンター大手】半導体やプロジェクターも手掛ける。
発表日:2020年7月1日
株式会社ティースリーとの「M-Tracer for Golf」新製品・新サービスの共同開発について
※参考画像は添付の関連資料を参照
セイコーエプソン株式会社(以下エプソン)は、このたび、株式会社ティースリー(本社:東京都千代田区、代表取締役 黒澤宏亮、以下ティースリー)との共同で、「M-Tracer for Golf」の新製品・新サービスを開発しました。2020年9月16日よりティースリーを通じて提供開始の予定です。
今回、ゴルフ関連ビジネスならびにサービスに広い知見を持つティースリーとの共同開発により、これまでゴルフ上達支援システムとして提供してきた「M-Tracer for Golf」は、ハードウエアが刷新され最新のゴルフ理論が融合された、新製品『MT520G』(ハードウエア)と新サービス『エムトレ Golf』(スマホ用アプリケーション)に生まれかわります。
そして、エプソンが「M-Tracer for Golf」で長年培ってきた解析技術を生かし、"上達"という本来の価値をティースリーとの協業を通じて提供することで、従来のユーザーに加え、潜在ユーザーを新たに開拓していきます。併せてB2B2C市場において最適なビジネスモデルを構築、展開してまいります。
◆「M-Tracer for Golf」新製品ならびに新サービスの概要
2014年に発売を開始した「M-Tracer for Golf」は、これまで多くのお客様にご利用いただいております。また、2,000万スイングを超えるスイングデータを取得・分析してまいりました。そしてこのたび、これらの分析結果を基に、新しいハードウエア『MT520G』とスマホ用アプリケーション『エムトレ Golf』の提供を開始いたします。
(iOSアプリは9月16日ストア公開予定、Android(TM)アプリは追加投入予定)
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0536937_01.png
添付リリース