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三井住友海上とあいおいニッセイ、保険金不正請求検知ソリューションの運用拡大について発表

2020/5/15 15:20
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発表日:2020年5月15日

保険金不正請求検知ソリューションの運用拡大について

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之)ならびにあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、2020年5月より、フランスのスタートアップ企業であるシフトテクノロジー社(CEO:ジェレミー・ジェウィッシュ)が提供する、保険金不正請求検知ソリューションの運用を拡大します。

保険金不正請求検知における高い技術を有するシフトテクノロジー社との協業により、保険金支払業務を高度化します。また、4月から運用を開始している損保協会システムとも連携することで、複数の保険会社・共済組合を横断したビックデータの活用が可能となり、これまで以上に迅速かつ適切な保険金支払いにつながります。

MS&ADインシュアランス グループは、今後も先進デジタル技術を活用し、健全かつ安定的な損害保険制度の運営に努めていきます。

1.保険金不正請求検知ソリューションの概要

(1)導入の背景

近年、保険金の不正請求は、手口が複雑化・巧妙化するだけでなく、組織的な犯行も増加しており、社会問題となっています。こうした中、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、不正請求ゼロを目指し、損害保険制度の健全性と安定性を高めるため、不正請求検知に高い知見を有するシフトテクノロジー社のソリューションを導入しました。

(2)運用開始時期

*添付の関連資料を参照

(3)特長と期待される効果

膨大な過去の保険金支払データをAI技術の活用により分析し、不正請求と相関関係の高い事故データをスコア化して検知します。また、請求に関わる当事者等の隠れた関係性をネットワーク図にして可視化する機能も備えており、不正の疑いがある保険金請求の効率的な検知が可能となります。

同時に、損保協会システムで複数の保険会社・共済組合を横断したビックデータも活用することで、業界一体で不正請求の検知が可能となり、これまで以上に迅速かつ適切な保険金支払いを実現します。

2.今後の展開

三井住友海上ならびにあいおいニッセイ同和損保は本ソリューションを活用し、実際に発生した不正請求の手口をAIで学習することで、不正請求検知のさらなる高度化を図ります。

<シフトテクノロジー社の概要>

2014年にフランスで設立されたスタートアップ企業です。設立以来、グローバルに事業を拡大し、欧米・アジア等を中心に85社を超える保険会社・保険協会等にサービスを提供しています。

同社が提供する保険金不正請求検知ソリューションは、AIと人によるデータサイエンスのノウハウを組み合わせたSaaS(※)+ソリューションで、世界中の保険会社の保険金支払機能の強化に貢献しています。

※Software as a Serviceの略で、必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェアもしくは、その提供形態を言います。

以上

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

(2)運用開始時期

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0534041_01.png

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