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大和証券グループと東大、連想検索によるテーマ銘柄検索システムを開発

2020/2/14 15:50
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発表日:2020年2月14日

連想検索によるテーマ銘柄検索システムの開発および活用について

大和証券グループ本社(執行役社長 中田 誠司)をはじめとする大和証券グループは、国立大学法人東京大学(総長 五神 真 以下、東京大学)大学院工学系研究科和泉研究室(以下、和泉研究室)と共同で連想検索によるテーマ銘柄検索システムを開発いたしました。

大和証券グループでは、2016年度にグループ横断の研究活動の場として金融イノベーション連絡会を発足させ、株価予測モデルを用いた銘柄情報の提供サービス、リアルタイム株式出来高予測モデル、株主優待ロボアドバイザー、ビジネスマッチングAIサービス、AIによる企業分析ツールなどの人工知能(AI)技術を応用した研究成果(※1)を生んでまいりました。

また研究活動の更なる発展と裾野拡大のため、2017年度には「大和証券グループ・東京大学 未来金融フォーラム」(※2)を発足させ、さらにその発展として、2018年度より和泉研究室と社会連携講座(※3)を通じたオルタナティブデータ活用による金融サービス高度化に資する共同研究を実施してまいりました。

今回、本共同研究の成果として、機械学習および自然言語処理技術を用いて国内企業の公開IR情報や決算短信などのテキストデータをもとに、特定テーマおよびその周辺テーマと関連性の強い銘柄・企業を連想検索により抽出するシステム(以下、「テーマ銘柄検索システム」)を開発し、大和証券グループ内での試験導入を2020年2月より開始いたしました。当システムを銘柄分析や企業分析に用いることで、投資ポートフォリオ構築の品質向上など、付加価値の高いサービス提案を可能にすることが期待されます。

尚、本システムの背景となる技術については、すでに特許(特許 第6596565「抽出システムおよびプログラム」)を取得しており、また当該研究をまとめた共著論文は、データサイエンスの国際会議で発表し、高い評価を得ております。

この他、大和証券グループは、金融イノベーション連絡会での研究活動を通し、機械学習・自然言語処理を中心に、新たなサービス開発活動を進めております。

本研究グループは、価値あるサービス提供のため、今後もAI技術をはじめとする研究開発に取り組んでまいります。

※1:金融イノベーション連絡会における研究成果

 ・人工知能(AI)による株価予測モデルを用いた銘柄情報の提供について(2017年5月9日)

http://www.daiwa-grp.jp/data/attach/2193_56_20170509a.pdf

 ・人工知能(AI)によるリアルタイム株式出来高予測モデルについて(2017年11月2日)

http://www.daiwa-grp.jp/data/attach/2305_99_20171102a.pdf

 ・人工知能(AI)技術を活用したスマートフォンアプリ「株主優待ロボアドバイザー」の提供について(2018年3月23日)

http://www.daiwa-grp.jp/data/attach/2426_40_20180323b.pdf

 ・人工知能(AI)によるビジネスマッチングサービスの提供開始について(2018年11月26日)

http://www.daiwa-grp.jp/data/attach/2658_152_20181126c.pdf

 ・人工知能(AI)による企業分析ツールの活用について(2019年1月11日)

http://www.daiwa-grp.jp/data/attach/2691_003_20190111a.pdf

※2:大和証券グループ・東京大学 未来金融フォーラム

 ・「大和証券グループ・東京大学 未来金融フォーラム」の発足(2017年2月24日)

https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/content/400059638.pdf

※3:大和証券グループ・東京大学 社会連携講座「次世代運用テクノロジー」

 ・大和証券グループ・東京大学 社会連携講座開設について(2018年5月21日)

https://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/data/setnws_201805211421133156678061_593167.pdf

以上

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