発表日:2019年9月13日
働きたい若者の4人に1人がスーツを持っていない(※)!
レナウン・スーツのサブスク『着ルダケ』の利用で働きたい若者を支援できるプロジェクトを開始
~着るだけで誰かの未来に~
新プロジェクト"Wear For The Future"始動
株式会社レナウン(東京都江東区有明/代表取締役社長 神保佳幸)のビジネスウェアの提供からクリーニング、保管、衣替え、引き取りまでを一連で行う月額制・ビジネスウェアトータルサポートサービス『着ルダケ』は、2019年9月13日(金)より、若者と社会をつなぐサポートを行う認定NPO法人「育て上げネット」と共に、スーツを「着るだけ」で働きたい人の未来を支援できる新プロジェクト"Wear For The Future"を始動します。
■"Wear For The Future"開始の背景
-働きたい若者(15歳~39歳)の4人に1人がスーツを持っていない-
就職活動をするにあたり、会社訪問や面接などスーツが必要となる場面は多くあります。調査(※)によると、金銭的な問題などにより「働きたい若者(15歳~39歳)の4人に1人がスーツを持っていない」という現状があります。『着ルダケ』はスーツに関わる問題を解決し、応援したいという想いから、それらの若者を支援する認定NPO法人「育て上げネット」の活動に賛同し、9月13日より"Wear For The Future"を始動します。育て上げネットの取り組みを通して『着ルダケ』のサービス利用期間が終了して返却されたスーツを有効活用し、「働きたいけれどスーツを持っていない」という若年無業者(ニート、ひきこもり等)や就職活動に悩む学生に対して提供するなどのサポートを行います。『着ルダケ』のご利用者様は、サービスを利用することで、自然にこのプロジェクトに参加していただくことができます。
※認定NPO法人育て上げネット「若年無業者白書-その実態と社会経済構造分析-」(2013年)
■プロジェクトの概要
○【第1弾】「育て上げネット」利用者へ中古スーツを提供
『着ルダケ』においてサービス利用者から返却されたスーツを、働きたくても金銭的な理由などからスーツを所有していない若年無業者(ニート・ひきこもり等)や就職活動に悩む学生に対して提供します。
○【第2弾】「FASHION CHARITY PRO JECT(FCP)」にて中古スーツを販売
「FCP」を通して『着ルダケ』で利用者から返却されたスーツを中古販売し、その売上金を育て上げネットへ寄付します。
販売サイト:「waja」など
https://www.waja.co.jp/fcp/products?flavorId=3832
*以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
添付リリース
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