【家具専門店大手】中高級・輸入家具に強み。大型店で対面販売。
発表日:2018年6月15日
大塚家具 有明本社ショールームをリニューアル
住まいの問題解決のためのコンサルティング対応型店舗に大幅変更
総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚 久美子、以下当社)はIDC OTUSKA 有明本社ショールームをリニューアルし、2018年6月16日(土)よりオープンいたします。
今回の有明本社ショールームのリニューアルは2017年3月に発表いたしました経営ビジョンに基づく、店舗面積最適化を含む次世代店舗網の構築の一環になります。旗艦店である有明本社ショールームは小型専門店の集約としての店舗作りを具現化いたしました。さらに当社の強みであるインテリアのプロフェッショナルによるお客様のお悩みを解決するサービスをより具体的に実現可能な店舗レイアウトに変更いたします。
有明本社ショールームは1996年4月のオープン以来、「住まいづくりは暮らしづくり」を基本コンセプトとし、本社機能を有した本社ショールームとして累計230万人以上のお客様にご来店いただきました。このたび、お客様の家具の購入前、購入時、購入後の「3つのシーンで抱える不安を解消する3つの安心」をキーワードにリニューアルを実施いたしました。リニューアルの特長は以下の通りになります。
【リニューアルの主な特長】
1.住まいるステーション(3F入口付近)
3F入口部分の「住まいるステーション」を大幅にリニューアルいたします。
「購入前の安心」をご提供するエリアとして5ヶ所のゾーンに分割し、インテリア購入時のポイントが一目でわかる商品展示に変更をいたします。分割された5ヶ所のゾーンは新作展示の「Topics」、他企業とのコラボレーションやドラマで使われた商品の展示などの「理想を叶えるインテリア」、インテリア選びのポイントに特化し、コーディネートやレイアウトの実例を紹介する「暮らしをデザインする」、睡眠環境改善のアイデアがつまった「ぐっすり眠れるインテリア」、収納の悩みを解決する「暮らしを整える収納アラカルト」になります。3Fの入口からご来店をいただいた後に、「住まいるステーション」をご覧いただくことで最新の商品やインテリア選びのポイントをご理解いただけます。
「購入時の安心」を提供するエリアとして、インフォメーションコーナーを設置いたしました。店舗、商品のご案内だけでなく、インテリアアドバイザーのご紹介も合わせてご用命いただけます。インフォメーションエリアの後方にはインテリアコーディネーター等の資格保持者がお客様のご要望にお応えする「コンサルティングエリア」を新設いたしました。このエリアでは3Dシュミレーターを活用し、「住まいるステーション」でイメージされたお客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。
「購入後のご安心」を提供するエリアとしては「アフターメンテナンス専用受付」も新規に設置いたしました。ご購入後のメンテナンスや修理等のお悩みを専門に受付することでより迅速な問題解決が可能となりました。
2.ライタリウム(照明コーナー)
3F南側のライタリウムは2013年6月のオープン以来、国内最大級の約1200点の照明を展示しております。今回のリニューアルでは実際の照明器具が使われるシーンを再現することで、よりお客様に使用状況を実感していただける展示に変更いたしました。中央部には海外インテリア書籍やカタログを常備した「ペンダントカフェ」を新設し、ドリンクを飲みながらじっくりと検討いただけます。
さらに照明とインテリアを合わせるレイアウトとすることで空間イメージや、光量、照射範囲等も実際の使用状況に近い状態でご検討いただけます。商品については個人だけでなくデザイナーや建築士といったプロの方々のご要望に合わせた商品を展示しております。今回のリニューアルに伴い、日本初登場のエマック&ロートン社(オーストラリア)製のペンダントシリーズなど7点の新作照明を発売開始いたします。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
添付リリース
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