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東北大、新規に開発した「電解水」を用いた透析システムが慢性透析患者の生存期間を改善することを発表

2018/1/10 19:00
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発表日:2018年1月10日

慢性透析患者の生存期間を改善する新規透析法

-「電解水」を用いた血液透析が患者の死亡数と心血管病の発症を抑制‐

【発表のポイント】

・日本において、透析患者の心血管合併症(注 1)の発症率は極めて高く、死亡の主な原因となっている。

・水の電気分解(注 2)によって生成される「電解水」(注 3)を用いた新規血液透析治療システムの、透析患者の死亡数と心血管病の発症に対する効果を調べた。

・「電解水」を用いた透析は死亡数と心血管病の発症リスクを下げることが明らかになった。

【研究概要】

東北大学大学院医学系研究科附属創成応用医学研究センター・東北大学病院慢性腎臓病透析治療共同研究部門の中山 昌明(なかやま まさあき)特任教授のグループは、新規に開発した「電解水」を用いた透析システムが、慢性透析患者の生存期間を改善することを明らかにしました。

現在、国内の透析患者数は 30 万人を超えて年々増えており、国の医療費を増大させています。一般に、透析患者の生存期間は極めて悪く(年間死亡率は約 10%)、心血管合併症が主な死因となっています。この合併症の原因には透析中に生じる生体内の酸化ストレス(注 4)と炎症が関わっていると考えられていますが、現状、これらの要因を安全に抑える手段はありませんでした。

東北大学と株式会社日本トリムは、水の電気分解によって生成される「電解水」が生体内で酸化ストレスを抑えることに注目し、「電解水」の透析治療への応用を目指し 2006 年より共同研究を行ってきました。2011 年から「電解水」透析システムの臨床試験を実施してきましたが、この度、臨床試験の最終結論として、「電解水」透析システムを用いることで、死亡数および心脳血管病の発症リスクが、従来の標準的透析治療と比べて 41%抑制されたことを確認しました。本透析治療法により、透析患者の重篤な合併症が抑制され、透析患者の積極的な社会復帰、医療費の抑制に貢献することが期待されます。

本研究成果は、2018 年 1 月 10 日午前 10 時(英国時間、日本時間 1 月 10日 19 時)英国科学誌 Scientific Report(電子版)に掲載されます。

本研究は、共同研究先の株式会社日本トリムの支援を受けて行われました。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0467663_01.pdf

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