メニューを閉じる
2020年4月4日(土)
4118 : 化学・化成品

【塩ビ大手】樹脂、食品、医薬中間体、電子材料など多角化。

現在値(--:--):
--
前日比:
--(--%)

カネカ、脳動脈瘤塞栓コイル新製品を発売

2019/12/2 10:30
保存
共有
印刷
その他

発表日:2019年12月2日

カネカ 脳動脈瘤塞栓コイル新製品を発売

―世界最高レベルのコイル柔軟性を実現―

株式会社カネカ(本社:東京都港区、社長:角倉 護)は、脳動脈瘤塞栓コイル(*1)新製品(製品名:i-EDコイル(TM))を開発し、11月より日本で販売を開始しました。米国食品医薬品局(*2)(FDA)に申請中で、承認を取得後、米国でも販売を開始する予定です。2023年にはグローバルでの売上高100億円を目指します。

脳動脈瘤とは脳の動脈に発生するこぶであり、破裂するとくも膜下出血(*3)を発症します。くも膜下出血は致死率が高く、極めて危険な病気です。治療方法としては、開頭して金属製のクリップで破裂した動脈瘤を挟み込むことで動脈瘤からの再出血を防ぐ外科治療、またはカテーテルを使って血管の内側から破裂した動脈瘤内に塞栓コイルを詰める血管内治療があります。最近では、体への負担が少ないことから塞栓コイルを使う血管内治療の割合が年々高まり、くも膜下出血治療の第一の選択肢になりつつあります。

また、画像診断技術の発達により未破裂の動脈瘤がくも膜下出血発症前に発見される事例が増えています。こうした未破裂の動脈瘤の破裂を予防するために、塞栓コイルを使う血管内治療が行われる割合も高まっています。

当社は今回、塞栓コイルの原材料になる金属線の太さの最適化や構造の工夫などにより、コイルの柔軟性を世界最高レベル(*4)に高めた製品を開発しました。当製品の使用により、動脈瘤内にコイルをより高密度に詰められるだけでなく、動脈瘤の壁の一部が突出したような不規則な形状の動脈瘤にも対応でき、動脈瘤の破裂のリスクを低減させることが可能となりました。高齢化の進行、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の増加により、患者数はさらに増えることが予想されるなか(*5)、本製品により脳動脈瘤に対する治療効果の向上が期待できます。

今後も塞栓コイルをはじめとする脳血管疾患用の血管内治療製品のラインアップ拡充を進めるだけでなく、診断や予防といった治療以外の領域に対するソリューションを提供することで、脳血管疾患におけるさまざまな課題の解決に貢献してまいります。

以上

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0524443_01.pdf

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

27件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World