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2021年7月26日(月)
4588 : バイオ・医薬品関連
マザーズ

【創薬ベンチャー】がんや感染症治療薬の開発を手掛ける。

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オンコリスバイオファーマ、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)治療薬の開発に着手

2020/6/19 13:55
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発表日:2020年6月19日

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)治療薬の開発着手について

当社は鹿児島大学と特許譲受に関する契約を締結し、未だ世界的にも特異的治療薬のないCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)治療薬の開発に着手することとなりましたので、お知らせいたします。

当社は2006年より鹿児島大学と共同研究契約を締結し、新規抗HCV薬や抗HBV薬の探索をテーマに、ヒトレトロウイルス学共同研究センターの馬場昌範センター長率いる同センター・鹿児島大学キャンパスの研究グループと創薬研究を進めてまいりました。

このたび、鹿児島大学は、新型コロナウイルス感染症の原因ウイルスであるSARS-CoV-2に対して強い増殖抑制効果を有する化合物群を特定することが出来ました。培養細胞を用いた実験においてSARS-CoV-2への効果を調べた結果、これらの化合物は、宿主細胞に対して影響を示さない濃度において、承認済みの新型コロナウイルス治療薬レムデシビル(ギリアド社)と同等またはそれ以上の活性を示すことが、同じ系で同時に比較する実験で確認出来ました。

上記の研究成果に基づき、当社は本日開催の取締役会において、鹿児島大学が出願中の抗SARS-CoV-2薬の特許譲受に関する契約を締結することを決定しました。本契約の締結により、当社は新型コロナ感染症治療薬としての開発に着手すると共に、鹿児島大学へ契約一時金、開発進展に応じたマイルストーン、第三者からの収入に応じたロイヤリティなどを支払います。

今後、当社は作用機序の解明、大量合成法の開発を行い、毒性試験を始めとする前臨床試験を実施すると共に、治験薬のGMP製造を行い、臨床試験開始に向けた準備を進めてゆく計画です。なお、開発に関する詳細な計画は、今後規制当局と事前相談を行い段階的に固めていく方針です。また、当社は開発計画の概要が固まり次第、段階的に開示していく計画です。

本件に関する2020年12月期業績への影響等は、現時点で軽微です。なお、当社の事業モデル上、本件に関する前臨床試験や治験薬のGMP製造により先行して支出が発生します。一方、現時点で確定した事実はありませんが、ライセンス先や助成金等が獲得できれば収入が生じる可能性があります。

なお、本契約の締結に伴う鹿児島大学の記者発表結果の概要は、2020年6月22日(月)16時を目途に下記に掲載される見通しです。

https://www.kagoshima-u.ac.jp/

以上

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