【中部最大の私鉄】名鉄グループの中核。関連企業の体質強化急ぐ。
発表日:2020年3月10日
「昇龍道フリーバスきっぷ」をリニューアル
~利用可能な路線を追加し、さらに便利になります~
名古屋鉄道では、昇龍道エリアの観光拠点を結ぶ高速バス及び路線バスのフリーきっぷと空港アクセス片道乗車券(2枚)をセットにした「昇龍道フリーバスきっぷ」を、4月1日(水)からリニューアルします。同きっぷは、2014年1月に発売し、台湾や香港など、東アジア諸国を中心に多くの訪日外国人旅行者にご利用いただいており、戦略的な商品内容・価格設定とすることで、昇龍道エリアの個人旅行客の周遊性を高め、更なる誘客を図るものです。
本リニューアルでは、現在販売中の「松本・馬籠・駒ヶ根コース」の名称を「松本・馬籠・日本アルプスコース」に変更するほか、それ以外の「高山・白川郷・金沢コース」「ワイドコース」も含めた全3コースにおいて、それぞれ利用可能な路線を追加し、新たな魅力を提供し、当地方を訪れる外国人旅行者の利便性を高めるとともに、販売価格を一部改定します。
*イメージ画像は添付の関連資料を参照
詳細は下記のとおりです。
記
1.リニューアル日
4月1日(水)
2.リニューアル内容
【路線の追加】
・「高山・白川郷・金沢コース」「ワイドコース」
レゴランド(R)・ジャパンなどがある名古屋の人気スポット・金城ふ頭へのアクセスが可能な「中部国際空港~金城ふ頭線」を追加します。また、4月に路線を開設する「高山~白川郷~高岡線」を追加し、「ワイドコース」の対象路線である「高岡~金沢線」、「高岡~富山線」を「高山・白川郷・金沢コース」の対象路線にも加え、外国人に人気の北陸・飛騨エリアを結ぶルートの輸送力を高め、周遊性を高めます。
・「松本・馬籠・駒ヶ根コース」改め「松本・馬籠・日本アルプスコース」
上記同様、「中部国際空港~金城ふ頭線」を追加するとともに、「岐阜~高山線」を追加し、当コースの周遊性を高めます。また、外国人に人気が高まっている木曽エリアへのアクセスが可能な「高山・下呂~馬籠・妻籠線」を4月~11月の期間限定で対象路線に追加します。
【販売価格の改定】
・高山・白川郷・金沢コース・・・・・
4月~11月 9,000円
12月~3月 10,000円
・松本・馬籠・日本アルプスコース・・・・・・・・・・・・・8,000円(旧価格:7,000円)
※ワイドコース(14,000円)は変更なし
※各きっぷの詳細については、別紙をご覧ください
以上
*別紙は添付の関連資料を参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
イメージ画像
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0530627_01.jpg
別紙
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