【通信事業最大手】持ち株会社。傘下に東西地域会社やドコモなど。
NTTドコモは眼鏡型の仮想現実(VR)端末を開発する。まずは試作品として、小型・軽量の端末を2023年夏ごろに公開する。個人のほか、遠隔での作業支援など法人向けの用途も想定する。ネットワークや端末を組み合わせて顧客に提供できる体制を急ぐ。
NTTドコモグループでXR(クロスリアリティー)事業を手掛けるNTTコノキュー(東京・千代田)が開発する。まずは試作品を今夏に披露し、遠隔地にいる人と同じ図面…
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