【ベンチャーキャピタル大手】企業再生も。証券事業も収益の柱。
デジタルアートの取引市場などを運営するスマートアプリ(東京・港)が2021年9月末、SBIホールディングス傘下に入り、SBINFT(同)として再スタートを切った。社長の高長徳(44)は国内でいち早く新技術に着目し、関連の取引・決済サービスやアプリを生み出してきた。
こう・ちゃんど システムエンジニアとして複数のスタートアップに勤務し、05年からGMOメディアでモバイルゲーム担当。ヤフーやドリコムを…この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。