【総合電機】工場向け機器や空調などが稼ぎ頭。品質不正が発覚。
マツダの成長を左右する上級多目的スポーツ車(SUV)「ラージ商品群」。その第1弾として、同社が9月に販売を開始したのが「CX-60」である。取材を進めると、安心・安全の新機能向けの部品を供給するサプライヤーが分かってきた。
「プラットフォームとパワートレーンは、クルマの『人馬一体』の走りを実現する肝となる部分。だから、自分たちでコントロールすべき部品だと思う。ただ、何から何までマツダ独自でできる…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!