【製造業首位】海外展開加速。環境技術も優位。資金量9兆円規模。
人工知能(AI)新興大手のPKSHA Technology(パークシャテクノロジー)が成長の岐路に立っている。大企業からの受託開発が伸び悩むなか、M&A(合併・買収)をテコに継続的な収益を得るモデルに業態転換を急ぐ。売上高は拡大するものの「のれん」が利益を圧迫し、株価はさえない。相乗効果の追求で目に見える成果を早期に示すことが急務だ。
飲料大手のアサヒグループホールディングスはスーパーな…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。