メニューを閉じる
2021年9月17日(金)
9412 : マスメディア
東証1部
日経平均採用

【持ち株会社】有料多チャンネル事業と衛星通信事業を手掛ける。

現在値(15:00):
433
前日比:
-6(-1.37%)

NTTとスカパーJが提携、宇宙空間でデータ処理

カーボンゼロ
ネット・IT
テクノロジー
2021/5/20 18:09
保存
共有
印刷
その他

業務提携を発表したNTTの澤田純社長(左)とスカパーJの米倉英一社長

業務提携を発表したNTTの澤田純社長(左)とスカパーJの米倉英一社長

NTTスカパーJSATホールディングスは20日、宇宙事業で業務提携したと発表した。宇宙空間でデータ処理する仕組みの実用化などに乗り出す。2022年から実証実験を始め、25年に商用衛星を打ち上げる。26年のサービス開始を目指す。

同日に記者会見したNTTの澤田純社長は「これから宇宙が鍵になるなか、宇宙に広がるネットワークのインフラ構築に挑戦する」と述べた。スカパーJの米倉英一社長は「日の丸連合が重要だ。他国に頼らず、我々の手でやっていく」と強調した。

宇宙に疑似的なデータセンターのインフラを構築する。衛星通信1基ずつにデータ処理機能を持たせ、複数の衛星間を光通信でつないでネットワークをつくる。

NTTが次世代通信規格「6G」向けの基盤技術と見込む光通信技術「IOWN(アイオン)」を活用する。IOWNはチップの配線部分に光通信技術を使った光電融合技術が核となっている。同技術により消費電力を減らし、衛星内の半導体に影響を及ぼす可能性がある宇宙線対策にも有効だという。

観測衛星で収集する気象データや、地上にある発電所や自動車などの稼働状況、大規模農地の収量などのデータを一括して収集する。宇宙でデータを処理・解析して、必要な情報だけを地上に戻す。地上での電力消費も減り、地球環境への負荷も抑えられる。

衛星やHAPS(高高度疑似衛星)を用いた、携帯電話などの通信ネットワークサービスの導入も計画する。

衛星打ち上げに関して、澤田社長は「(外資のように)数千、数万基打ちあげることはなく効率的な運用を考える」と説明。初期段階の投資規模は「数百億円レベルでないか」とした。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

45件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World