メニューを閉じる
2021年8月5日(木)
9433 : 通信サービス
東証1部
日経平均採用 JPX日経400採用

【総合通信会社】「au」ブランドの携帯事業が主力。

現在値(9:50):
3,349
前日比:
-11(-0.33%)

KDDIとノキア、基地局の電力5割減を実験 23年にも導入

5G
ネット・IT
AI
モバイル・5G
2021/6/18 16:36
保存
共有
印刷
その他

KDDIとノキアは携帯基地局の電力消費を最大5割減らす実験を始める

KDDIとノキアは携帯基地局の電力消費を最大5割減らす実験を始める

KDDIとフィンランドのノキアは18日、携帯電話基地局の消費電力を最大5割削減する実証実験を7月にも始めると発表した。人工知能(AI)を活用し、トラフィック(通信量)に応じて電波の発射を調整するノキアの技術を使う。KDDIの電力使用量で6割を占める基地局で省電力化を進め、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする計画だ。

KDDIとノキア日本法人のノキアソリューションズ&ネットワークス(東京・港)は、ノキアのAI技術を基地局に採用し、消費電力を抑える実証実験を始める。KDDIは4Gの基地局22万局と、高速通信規格「5G」の1万局(21年3月末時点)を持つ。23年をめどに自社の基地局にノキアの技術の本格導入を目指す。

ノキアのAI技術は季節や時間帯に応じて変化するトラフィックを、基地局ごとに判定できる。トラフィックの需給に応じて電波の停波と発射を自動で制御し、基地局1局あたり最大5割の電力使用量を削減できる。同技術は基地局の開発メーカーや通信方式にかかわらず導入できる。

KDDIは基地局を冷やすノキアの液体冷却技術も導入する。従来の空調機器と比べて冷却の効率が高い。基地局の冷却で使う電力使用量を従来より7割超減らせると見込む。

ノキアによると同社のAIによる制御技術と液体冷却技術を基地局に導入するのは日本で初めて。5Gは現行の通信規格に比べて電波の届く範囲が狭いため、従来以上の基地局数が必要となる。基地局の電力消費量の増加が見込まれるなか、新技術の採用を検討し省電力化を進める。

(平岡大輝)

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

1257件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World