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【海運大手3社の一角】自動車運搬船のほか、資源を輸送するばら積み船に強い。

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21年造船受注は日本が倍増 中韓も高水準

自動車・機械
中国・台湾
朝鮮半島
2022/1/18 11:23 (2022/1/19 12:07更新)
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鉄鉱石などを運ぶばら積み船も好調だった

鉄鉱石などを運ぶばら積み船も好調だった

世界の造船市場の9割を占める日本と中国、韓国の2021年の受注が20年と比べ大きく増えた。日本は前年の2倍強となり、中国と韓国の実績も高水準となった。経済活動の再開に伴いコンテナ船や液化天然ガス(LNG)輸送船が好調だった。

日本船舶輸出組合(東京・港)が18日発表した21年の輸出船契約実績は1520万総トンだった。船体構造の規制強化に伴う駆け込み需要があった15年(2222万総トン)を除けば、08年(1942万総トン)以来の高水準だ。鉄鉱石などを運ぶばら積み船の需要が204隻と20年の88隻から急増した。

世界最大の造船国、中国はコンテナ船の受注が急増した。中国船舶工業行業協会によると、全体の受注量(載貨重量トンベース)は6707万トンと20年の2.3倍となった。韓国は強みとするLNG船が好調で、造船会社の受注額は同2.3倍の439億ドル(約5兆円)だった。両国とも8年ぶりの高水準となった。

もっとも材料となる鋼材価格の上昇により先行きに不透明感も出ている。川崎汽船の鳥山幸夫最高財務責任者は「大型タンカーの船価は20年夏から約2割上昇した」と明かす。発注を控える動きにもつながるとし「22年以降は21年ほどの勢いがなくなりそう」とみる。

大型船は通常、受注から引き渡しまで2年かかり、工事中に上昇したコストの転嫁は難しい。造船各社は採算改善にむけ、環境負荷が低いアンモニアや水素を燃料とする次世代船など付加価値の高い船舶の開発が欠かせない。

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